yu-k’s blog

2021.12〜2023.9 アフリカ駐在妻🇦🇴

渡航してからの体調とその対策

アンゴラに来てから1カ月半が経ちました!

今のところ身体に大きな不調はありませんが、こちらに来てからの不調とその対策などを記録しておこうと思います。

 

①腹痛

渡航前から予想していた通り、1ヶ月くらいはお腹を壊したり、治ったりを繰り返してました。

飲料水は購入したものを飲んでいるし、食べ物も火を通して食べたりと気を付けているので、特にこれと言った原因がある訳ではないのですが、水も食べ物も環境も変わったので仕方ないかな〜という感じで受け止めています。

海外生活を始める時には避けて通れないと思っていますが、お腹を壊した時は水分補給をする事と、なるべくお腹を冷やさない様にすることは意識しています。

 


②目や耳のかゆみ

日本にいる時から痒いので、花粉などによる季節的なアレルギー症状かと思っていましたが、ブラジルにいた時も、アンゴラに来てからも痒い時があります。毎日ではないので、その日の私の体調なのか、何かアレルギー物質があるのかは分かりません…。

これらについては日本にいる時から耳鼻科や眼科で定期的に診てもらっていたので、渡航前に軟膏や点耳薬などを多めに処方してもらったのを使用して対応しています。

 

③頭痛 

頭痛に関しても、日本でもブラジルでもアンゴラでも、どこにいてもあります。首や肩のこり、天気、体調など色々な要素があるのか、熱がなくても頭痛がひどくて嘔吐してしまうこともセットで起こるのでどうにかしたいです…‼︎ 

この頭痛の時には本当になす術がなく…。キツくて何も手につかなくなってしまうので、この時は大人しく薬を飲んで横になるようにしています。私の場合は日本で服用していた薬が何種類かあるので、それを安心出来るくらいの量持ってきています。コロナのワクチン接種が行われている時期だったので手に入りにくかったアセトアミノフェン成分(?)の薬と、イブプロフェン配合の薬をそれぞれ2種類くらいずつ持って来ており、普段持ち歩く鞄にも忍ばせています。

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アンゴラに来てからの身体の不調を挙げるとすると上記の3つですが、それに加えて私は緑内障なので、その点眼薬も毎日使っています。

日本で使っていたものを充分な量持って来たので、現地の薬はまだ使ったことはありません。現地の病院に行ったり薬を買ったりも出来ますが、それまでの不安な気持ちや労力を考えると、いつもの症状に対応出来る、いつもの薬が手元にある安心感はすごいので、心の余裕の為にも持ってきておいて良かったな〜と思います。