アンゴラに来て半年以上が過ぎました。そのうち1か月は日本へ帰国していましたが、アンゴラでの生活もあっという間ですね。
今回の記事では、半年経過して気付いたことや過ごし方を紹介します。
【気候について】
日本へ一時帰国してからアンゴラに戻ってきたのが6月中旬だったのですが、アンゴラに着いたら一気に涼しくなっていました。
アンゴラには雨季と乾季があるのですが、6月から10月くらいが乾期で、平均気温が20~25度くらいと涼しいようです。
涼しい時には20度を少し下回るくらいなのですが、夜は風が涼しいのもあるとはいえ、現地のガードマンがダウンを着ていたのには驚きました…。
【アンゴラでの過ごし方と今後について】
この半年は、色々なレストランやカフェに行ってみたり、テニスを始めてみたり、ポルトガル語を習いに学校に通ってみたりと色々試していました。
新しいお店の開拓やポルトガル語学習、テニスは継続していきたいですが、これから本格的に取り組み始めたいのが「日本語教育」です。
アンゴラに来る前は、JICAの日系社会青年海外協力隊としてブラジルで日本語教師、コロナで帰国後は地元の国際交流会館で地域日本語教育コーディネーターをしていました。
今後、どこで生活するにしても日本語教育に携わっていきたいので、今はオンライン日本語教師としての道を模索しています。日本語教師の資格はどうなるのか、オンライン日本語教師の経験はどう見られるのか、不安定な収入でもやっていけるのか等、不安は尽きませんが、情報を集めつつ今の環境で出来ることをしていきたいと思います。
駐妻あるあるかもしれませんが、定期的に不安になったり、このままで良いのか悩んだり、くよくよしてしまいますよね…。
アンゴラでの生活を楽しむことはもちろんですが、その先のことも見据えて、今何が出来るのか、この駐在期間中に何をするのか、考えて行動していきたいです。
ブログでこのように書いたからには、1日中家にいる生活をもっと充実させていこうと思います!!