今月、(入籍後は初めて)夫婦でナミビアとケープタウンを旅行してきました!!
コロナの規制が緩和されつつあること、夫の海外出張が終わって夏休みをとれるタイミングだったこと、夫がアンゴラアで働き始めて1年が経った時期というもあり、久しぶりに夫婦で海外旅行を楽しんできました♡
まだ記憶が新しいうちに旅行についてササっと書いていきたいと思います。
【スケジュール】
6泊7日で2か国行ったのでバタバタでしたが、絶対に行こうと思っていたナミブ砂漠(DUNE45とデッドフレイ)とテーブルマウンテン、喜望峰に行けたので大満足です。
旅行のざっくりしたスケジュールはこんな感じです。
2日目:ウィントフック~セスリエム移動、DUNE45で夕日
3日目:デッドフレイで朝日、スワコプムントへ移動
4日目:ウォルビス・ベイ~ケープタウンへ移動
5日目:ケープタウン観光
6日目:ケープ半島(喜望峰・ケープペンギン)ツアー
今回の旅行のポイントは、ナミビアレンタカー移動です。海外で初めてのレンタカー旅行だったので、そこの下調べや予約に一番時間をかけたと思います。
【事前準備】
〈情報収集〉
私は旅行を計画する時にはガイドブックを買って、めちゃくちゃ読み込むタイプ…。
日本だったら本屋でガイドブックを見比べて購入するのも楽しみですが、今回は『地球の歩き方』のkindle版を購入しました。
ただ、これは南アフリカがメインなので、ナミビアなどその他の南部アフリカの国については少ししか情報が載っていません。
そのため、「デッドフレイ レンタカー」などで検索し、色んな方のブログも参考にさせて頂きました!
〈飛行機〉
ナミビアとケープタウンに行くことと旅行の日数は決まっていたので、まずは航空券の値段をチェック。どう回ろうか悩んでいたのですが、航空券の値段を見てナミビアから行くことを仮決定。
その後、ケープタウンへは首都のウィントフックだけでなくウォルビスベイからも飛行機が出ており、レンタカーもそこで乗り捨て出来るということが分かったので、ルアンダ→ウィントフック、ウォルビスベイ→ケープタウン、ケープタウン→ルアンダの航空券を予約しました。
予約したとき夫は海外出張中、帰国後は割とすぐ旅行の予定だったため、今回はコロナの心配もあるので念のため航空券は変更可能のオプションをつけました。
〈レンタカー〉
ナミブ砂漠のツアーは高いし、アンゴラで手続きした免許でナミビアも運転できるということで、長距離にはなりますがナミビアはレンタカーで移動することにしました。
AVISやHertz等いくつかレンタカーのお店はありましたが、ウィントフックで借りてウォルビスベイで返すことが出来たのがHertzだけ。
私もアンゴラで免許の申請をして免許証は持っていたのですが、AT限定でマニュアルは運転出来ず…。ネットでレンタル期間や場所を入力し検索すると、TOYOTAのHiluxというオートマを借りられそうということで予約を確定しました。
詳細は別の記事で書きますが、当日借りられたのがマニュアル車だったので結局夫1人に運転させてしまいました…。夫が安全運転かつ何もトラブルは起きなかったので良かったですが、リスクを避けるためにもドライバーは複数人確保したかったな~と思います。その分、保険は充実させました。
4WDで保険も充実させたので、今回の旅費の中でレンタカー代が結構な割合を占めましたが、夫婦で長距離ドライブを楽しみ、無事に帰ってこられたので良かったです。
〈ホテル〉
基本的なことではありますが、治安が悪くない場所にすることを第一に、本とネットでエリアの情報を調べ、口コミなどもじっくりと読んで選びました。私たちの場合、ホテルかアパートかは特に気にせずに治安・立地・価格で決めたので、ホテルではなくアパートの1室のようなところに泊まるのがほとんどでした。
予約時に宿泊施設とやり取りをして、必要な所では空港から宿泊場所までの送迎のお願いもしました。
〈ツアー〉
ナミビアやケープタウンは自力で観光しましたが、喜望峰などは半日のケープ半島ツアーを申し込みました。
いくつかのツアー会社のホームページを見て検討はつけていたものの、出発前に決めきれず…。ケープタウンに入ってから予約しました。コロナの影響で今は個人ツアーしか受け付けていないという会社もあったので、そういった問い合わせは早めにしておいた方が安心かと思います。
私たちの場合、旅行の後半だったこと、ナミビアほど移動距離がなく朝日や夕日など制限時間のある予定はなかったこともあり、ケープタウンは宿以外は現地で予定をたてたものが多かったです。
6泊7日で2か国行くということでバタバタ+後半は乾燥や気温差、疲れも出て風邪気味でしたが、とても楽しかったです!!
次からは覚えている範囲で詳細を書いていこうと思います。