前回の準備編に続き、今回はフランスの航空会社エールフランスでのフライトの様子と、フランスでの交通手段をお伝えします。
エールフランス
行きも帰りも22時過ぎの夜遅い便だったので、行きは家でシャワーを浴びてすっぴんで出発し向こうに着く時に軽くメイク、帰りは1日観光後に空港に着いて保安検査なども過ぎてから汗やメイクを落としました。
離陸してから1時間ほどで機内食が出てきます。チキンかパスタを選択できたので、夫はチキン、私はパスタを選びました。メインの他はサラダやチーズ、トレイに直置きのパン、バター、チョコレートのデザートでした。ワインやコニャックなどお酒の種類が豊富なので、お酒が好きな方は楽しめると思います。
ごはんを食べて歯磨きなどしたら、すぐに寝落ちしていました…。
朝ごはんはパンとチーズとジュース、ヨーグルトでした。シンプルで私にはちょっと物足りなかったです…。笑
シャルルドゴール空港から市内へ
入国審査がかなり混んでいて2時間以上並んだのが大変でした…。何とか無事に出てからは、両替をしたりSIMカードを買ったりして、ロワシーバス乗り場へ向かいます。
ロワシーバス
市内へ行く方法はいくつかありますが、今回はシャルルドゴール空港からパリ市内のオペラ座までを結ぶロワシーバスを利用しました。
空港のバス乗り場の表示に従って進むと迷わずに着けると思います。乗車券は券売機でも車内でも購入可能で、どちらの場合でもカードを使えるのが便利でした!
空港発の時は荷物置き場にスーツケースを載せて席にも座れましたが、市内から空港へ来るときは人が多くて立ってる人も多かったです。
パリ市内での交通手段
ホテルがモンパルナス方面でキャリーバッグもあったので、オペラ座で降りてからはUberを使いました。タクシーを使ったのこの1回のみです…。
パリでは地下鉄やバスでの移動がメインになるかと思います。私たちも予定に合わせてnavigoカードに1日券や回数券をチャージして利用しました。駅にある機械でチャージ出来ますが、利用するのがどの区域なのか把握しておくとスムーズだと思います。
ホテル
パリで泊まった2カ所は両方ともBooking.comで探しました。噂には聞いていましたが、やはりどこも高いですね…。
ホテルではタオル以外のアメニティは置いてない所も多いので、必要なものは持参するか現地調達するかになると思います。
FIAP Jean Monnet
チェックイン前でも、宿泊者向けに荷物を置く部屋があるのでそこにスーツケースなど置いておくことが出来ます。アメニティはタオル以外は何もない最小限でしたが、部屋は清潔で、ホテルの1階にはカフェや自販機があるのが便利そうでした。
朝ごはんのパンがとても美味しく、飲み物もコーヒーやオレンジジュース以外にもホットチョコレートがありました。
hotelF1 Paris Porte de Chatillon
私たちはシャワーやトイレ付きの個室を選びました。シャワーは少し狭いですが、パリの最後に泊まるだけだったので特に問題なし!近くにモノプリというスーパーがあり、そこでお土産を買える便利な立地でした。
最後に
約1年ぶりにアフリカを離れると、改めて色々なことに気付かされます。
アンゴラでは交通手段は限られてしまうのですが、パリではバスや地下鉄を使って色々な所にアクセスできるのが良いですね。
小さいことですが、街中にゴミ箱があってそれも細かく分別するようになっているのも、先進国だな~と思いながら街中も歩いていました。笑
かなりマイペースな更新になっていますが、次回は美術館について書いていこうと思います。