yu-k’s blog

2021.12〜2023.9 アフリカ駐在妻🇦🇴

【アンゴラ生活】ドライバーさんとお手伝いさん

贅沢に聞こえるかもしれませんが、アンゴラで生活している今、ドライバーさんとお手伝いさんを雇っています。

今回はその背景やどんなシステムなのかを書いていこうと思います。

 

まず、ドライバーさんを雇う必要性と理由の1つ目は、治安などを考慮すると徒歩や乗り合いバスでの移動は控えた方が良いということ。私は文字通り「目の前」にあるレストランくらいしか歩いて行ったことはなく、基本的には車で移動をしています。

2つ目は、夫がアンゴラで運転するための免許をまだ申請中ということです。夫の免許が発行されたら、今のドライバーさんに助手席に乗ってもらって少し練習をして、独り立ち(?)する予定です。

ただ、免許があっても運転手さんに依頼している人もいるので、私達もその時の目的地や状況などを考慮して、自分達で運転するのか、運転手さんに依頼するのか、タクシーを利用するのかなど臨機応変に使い分けたいと思います。

支払いについては、平日(月~金)で月に100,000kz(日本円で2万円ちょい)、休日はそれとは別に5000kzを渡しています。

平日は通勤のほか、スーパーに寄ったり、私が日中お出掛けする時にも来てくれます。

私がまだポルトガル語が上手でなかったり慣れていなかったりするので、ドライバーさんが現地の人とやり取りして分かりやすいポルトガル語で説明してくれたり、初めての場所でも入口まで送り届けてくれたりと、とても心強いです。

 

お手伝いさん(ハウスキーパーさん?)はブラジルでも一般的だったように思います。

私たちは週に1回お願いしており、朝7:30からお昼くらいまでの間に、お掃除をメインにアイロンがけなどもしてくれます。住んでいる部屋が海の近くで、海側が全面ガラス窓でバルコニーもあること、トイレやシャワーが2つずつあること、などなど日常の掃除だけでは綺麗にしきれない部分もピカピカにしてくれます。

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また、私が朝ごはんでケチャップを盛大に洋服にかけてしまった時もきれいに洗ってくれたり、油が飛んだオーブンだったり、薄汚れた靴だったり、気付いたところも綺麗にしてくれているのでとても助かっています。

1回7000kzで、月末に1か月分をまとめて渡しています。

 

2人とも前任の方から引き継いだままのお値段なので、前任の方がどれくらい払っていたかでいくら払うかは変わると思います。ただ、新しく人を探して雇うとなると交渉などが大変なので、信用できる人に、運転や家のことをお願いできて良かったな~と思います。

まだまだこれからもお世話になると思うので、引き続き良好な関係を続けていきたいです‼︎