アンゴラという国に来る前は、情報も少なく何が手に入るのかなど不安もありましたが、実際に暮らしてみると大体のものは揃う印象です。
今回はアンゴラで買える衛生用品や生活用品、逆に日本から持ってきているものをまとめてみようと思います。
【アンゴラで購入して実際に使用しているもの】
【アンゴラのもの未購入だが、手に入るもの】
今は日本から持ってきているものを使っているので、アンゴラのものを買ったことはないですが、こっちで購入してもいいかな~というものです。
ワセリンは何回かスーパーで見かけましたが、ニベアの青缶はどこかのショッピングセンターで見かけたくらいだった気がします。
日焼け止めも虫よけスプレーも強めのが購入できます。こちらの虫よけスプレーは効果が強く、肌が弱い人はヒリヒリするみたいなので、日常的には日本から持ってきたものを使い、街中ではなく自然豊かな地域に行くときには強力なものも使おうかと思います。
メイク落としと洗顔はスーパーで見つけましたが、もし、肌に合わないと肌がピリピリしてしまうので、心の平穏のためにも日本から持ってきたものを今後も使用する予定です。写真が見当たらなかったのですが、キランバという中華系のショッピングではビオレだかダヴだかの洗顔料が売ってました‼︎
【日本からもってきているもの】
- 虫刺され薬
- 化粧水、乳液
- コンタクトレンズと洗浄液
- 薬類
- 歯ブラシ
上の3つは、アンゴラで売っているかが不明、薬と歯ブラシについてはアンゴラで購入できますが日本のものを使いたいというものです。
まず、虫よけスプレーはあるのですが、ムヒのような虫に刺された後に塗るスーッとする薬
化粧水と乳液については、フランス(?)かどこかから輸入しているものを購入できるという話は聞いたことがありますが、自分が使っていて安心するものを持ってきて使用しています。肌に合う、合わないが気になる人は持ってきた方が精神的にも安心するかなと思います。
薬局などをしっかり調査したわけではないのですが、コンタクト関係も入手可能か分からないので日本から持ってきています。ちなみにブラジルでは、コンタクト液は値段は高いが購入可能、コンタクトレンズについてはアキュビューが割とお手軽に買うことが出来ました。
歯ブラシはアンゴラでも売っていますがまだ使ったことはありません。ブラジルでもそうだったのですが、外国のものはヘッドが大きいのとブラシの硬さが好みではなかったので…。歯ブラシは軽くて荷物に入れやすいので、私は普通のものと毛先がピンポイントで磨けるようになっているものの2種類を持ってきています。
今、私が把握しているのはこんな感じです…。
日本にいる時のように、気軽にどこででも入手出来る、という訳にはいきませんが、生活には困らないし、渡航前に想像していたよりも色々揃う‼という感動の方が今は上回っています。
最近になって、おしゃれなレストランやカフェが増えてきたらしいので、生活用品や雑貨についても、私たちが滞在中に色々と選択肢が広がることを期待したいと思います。