yu-k’s blog

2021.12〜2023.9 アフリカ駐在妻🇦🇴

【ナミビア旅行】1日目:ルアンダからウィントフックへ

ナミビアケープタウン旅行について、時系列に沿って、覚えている範囲で書いていこうと思います。

前回の記事では旅行前の準備について紹介したので、興味のある方はそちらも見てみてください。

 

yu-k615.hatenablog.com

 

【0.5日目】

前回の記事で書き忘れていましたが、航空券の予約後、早めにオンラインチェックインも済ませています。

また、出発前日の夜に洗濯も回して、帰宅後は旅行分の洗濯のみとなるようにしました。

 

【1日目】ルアンダウィントフックへ移動

ルアンダ国際空港出発まで〉

私たちは11:5ルアンダ発15:35ウィントフック着の飛行機ですが、国際線は3時間前にはついていたいので朝からタクシーで空港へ。エールフランスなど大きい航空会社の時は列が長くて荷物を預けるだけでも時間がギリギリになってしまいがちなので早めに行きましたが、TAAG(アンゴラ航空)という大きくない便だったからか、スムーズに進み20分くらいで済みました。ちなみにここでパスポートやチケットのほかイエローカードもチェックされます。

保安検査後は、中にある売店や飲食スペースでまったりしながら搭乗時間まで待機していました。

 

〈TAAG搭乗とウィントフック空港〉

私は初めてのTAAGでした。中は少し狭めではありましたがが今回は3時間半のフライトなので特に気にならず。機内食はハムとチーズを挟んだパン、マーブルケーキ、オレンジ、チョコレート、ジュースでした。


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実はこの時、寝不足状態で乗ったためすぐに酔ってしまい最後までずっとグッタリしてました。念のために手持ちカバンにビニール袋を持ってて本当に良かった…!

このような状態だったので、機内食はオレンジだけ口入れてあとは夫にあげたり、個包装なので後で食べました。

 

なぜか分からないのですが1時間くらい早くウィントフック・ホセア・クタコ国際空港に到着。入国も申告書を書いてからは特に時間がかかるわけでもなくスムーズに進みました。

空港内は、こじんまりしていますが、さっぱり綺麗な印象です。到着後は、まずSIMカード購入とナミビアドルへの両替をしました。私たちは市内でレンタカーを借りましたが、空港にもAvisやHertzがあり、ここからも借りられます。到着口では、ウィントフック市内まで行くタクシーの人の声掛け多かったです。私たちは事前に予約していたのでそのことを伝えると、みんな顔見知りだからかその人を探して案内してくれました。


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〈ホテル〉

カメレオンバックパッカーズという、ブログにも本にも載っていた宿の個室を予約。考えるのが面倒だったので、ここはすぐに決定しました。

個室にはトイレやシャワーはありますが、冷蔵庫は共用の台所にのみ。私たち夫婦は特に気にせず、夜にお茶やコーヒー、お湯など自由に使いました。トイレは連続して使用すると少し流れが悪くなるので、水を汲んで流したりはしました。無料で朝ごはんもついています。


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今回、致命的なことに2人とも変換プラグを忘れてしまったのですが、普通のコンセントの他にUSB型で充電できる箇所があったので、順番にそこで充電をしました。

近くのスーパーに明日以降のための水や軽食を買いに行こうかと考えていたのですが、私が飛行機酔いで気分悪いのが続いていたので、到着後は部屋で少し休憩していました。

 

〈夕食と次の日の準備〉

夫の同期と一緒に夕食へ。初めて、シマウマやスプリングボック、オリックス等のお肉を食べましたが、ジューシーで美味しかったです。夫はナミビアのビールも気に入って数種類飲んでいました。私はビールは飲まないのでジュースを頼んだのですが、ブラジルやアンゴラのように生の果物で作ったジュースではなく、パックやペットボトルのジュースしかありませんでした。


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楽しく夜ご飯の時間を過ごし、宿へ戻ってからは、シャワーを浴びて明日の準備です。お湯を大切に使うよう使用量の注意書きはありましたが、最後まで熱いお湯が途切れることなく出ました。

その後は荷物の整理や、明日の朝借りに行くレンタカーショップの場所の確認などして就寝しました。

 

 

ナミビア旅行の1日目はこのように過ごしました。

私は、今住んでいるアンゴラ以外で初めてのアフリカだったのですが、ルアンダのように危ない雰囲気全然なく、街中にお金などを求めてくる人が全然いないことに驚きました。

次の記事では、レンタカーを借りてナミブ砂漠に向かった様子を紹介します。